こぼれ落ちるため息は贅沢だ

日々いろいろのこと。彼さんとのこと。わたしのこと。

おいしいおもち

<寒中はがき/寒中お見舞い> パールシルク (梅と鳥)

きょうはわたしも彼さんも仕事始め。

彼さんの会社のほうが早く、そしてわたしが朝に弱いので、たいてい朝の会話はベッドで済ませてしまう。

付き合いたてのころはちゃんと一緒に家を出ていたと思うと、少し申し訳ない気持ちにもなる。

 

 

帰りが早かったので、会社の近くの大きな駅まで二駅ぶん歩く。寒中はがきを買いたくて、大きめの駅まで出たのだ。

実家から早々に帰ってきてしまったので何点か3日に届いた年賀状を写真で親に送ってもらった。

家に帰っていつものソファで添え書きをしたためる。彼さんが隣にいても文章を書くのは苦にならない。これも同棲してから気づいたこと。人のいる前で創作や文章をかくのは、昔から苦手だったのに。

 

 

夕飯は彼さんが実家から持って帰ってきたもちをいろいろな食べ方で。

こちらで見るより小ぶりな角もちで、美味しくて6つも食べてしまった。

明日の体重が少しこわい。

美味しかったからまぁいいか。